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名著から学ぶ!クワドラントを理解しお金を効率よく増やそう

ロバートキヨサキという人物を知っていますか?「金持ち父さん、貧乏父さん」の著者であり世界的に有名な投資家でもあります。彼の書籍の中にはお金の増やし方を4つに分別したクワドラントがあり、お金の流れを分かりやすく解説しています。彼はよくラットレースから抜け出す事がお金持ちになる1番の方法だと言います。

ラットレースとは文字通りネズミ(ハムスター)がハムスターホイールを走るかのように、走っても走っても前に進んでいない様を言います。つまりどれだけがむしゃらに仕事をしても、仕組みを知らなければ稼いだお金は支出へと消えていき資産が増えない状態に陥るのです。

だからこそお金の仕組み、性質を理解する事でとるべき手段が変わり結果も変わってくるのです。今回の記事ではこのラットレースから抜け出すためのクワドラントを理解し、今日から行動できる方法を解説していきます。

ー収入を4つに分けたクワドラント、その正体とは?ー


クワドラントはこのESBIの4つに分類されます。左上からEの従業員、その下にSである個人事業主、右上にはBのビジネスオーナー、その下にはIの投資家です。

ロバートキヨサキはこの4分類の中の右側に移行する事が成功者と呼ばれる人の仲間入りを果たすと伝えているのです。つまり率先して右側の領域に移動することが重要であることは理解できます。

もちろん人によって幸せ感は違いますし、お金だけあれば幸せになれるかと言えばそうでもない研究結果も沢山あります。ただ今回はお金の増やし方と性質を学ぶ一つの考え方として参考にしてみてください。

①全体の80%を占めるE(従業員)

世の中の8割は従業員として働いていると言われています。Eの領域にはサラリーマン、OL、アルバイトのような時給や月給で契約を交わして働くスタイルが基本。この領域では自分で給与を決めることはできず、契約通り働いた時間に対して対価を得る仕組みです。税金面も自分でコントロールすることはできないため、所得が増えても日本の累進課税精度によって高い税金を支払うことになります。

つまりこの領域でお金を増やすには、収入と税金のコントロールはできないため支出をいかに抑えるか?ここが肝になると言うこと。会社員で年収を上げる精度や仕組みが視覚化されているのであればモチベーションも高まりますがそうでない会社が多いのです。

勤続年数に応じて昇給していく会社もありますが、時間がかる先行き不透明な中で働き続けるのはお金もちにはほど遠いのです。ただし会社の取締役や社長に抜擢された時には業種にもよりけりですが年収は高い傾向にあるためそのポジションを狙うのも一つかもしれません。

②全体の14%を占めるS(個人事業主)

全体の14%に値する個人事業主ですが、特徴の一つに自分で収入を決める事ができます。個人商店、フリーランス、医師、弁護士、芸能人、ケラーエージェントが当てはまります。この領域では頑張れば頑張った分報酬が増える仕組みとなり、生活水準を上げるも娯楽を楽しむもスキルを高めるも全て自分の責任です。

また会社員と違って時間の使い方は自由です。勤務時間もないので自分のペースで仕事をする事ができます。もっと言えば嫌な仕事は断ることもできますし、無理して人間関係を構築しなくても誰も何も言えません。

個人事業では実に多くの業種がありますが、億の年収を稼ぐような芸能人もいれば月10万程度の方とその差は様々でしょう。つまり仕事がなければ売上も0のためリスクと共存します。会社員のように毎月の給与を得ることはできないため軌道に乗せるまではしんどい状態もあると言うことです。

唯一会社員と同じなのは労働収入であることです。働いて結果を残した分だけ報酬を得られる。つまり報酬が高くなればなるほど時間を失い忙しくなるのです。

③全体の5%を占めるB(ビジネスオーナー)

クワドラントの右側に位置するビジネスオーナーは全体の4%しか存在していません。ビジネスオーナーは労働収入ではなく権利収入を得ておりESと決定的に違うのは仕組みで収入を得ることです。

企業の経営者やフランチャイズオーナーなどがここに当てはまります。自分が働かなくても仕組みで稼ぐ事ができるため時間と経済的自由を手にする事ができます。

ESは自分が主体でしたが、Bは自分だけでなく従業員や自分以外のもので収入を得るのです。だったらBに早く移行しなきゃ!と思うのが人間の性ですがそう簡単なものでもありません。だからこそ挑戦する事が大切ですが会社員と比べると初収入を得るまでに時間を要する事がほとんど。

会社員であれば契約が決まり次第翌月から給与が振り込まれますが、ビジネスオーナーの場合は仕組みを作り上げるまでにトライアンドエラーを繰り返しながら軌道に乗せていきます。一度仕組みを作って軌道に乗せる事ができれば、前述した通り金銭的な自由度は大きくなりますし税金対策がESとは大きく変わってくるのでお金のコントロールができます。

ケラーウィリアムズのエージェントは個人事業主ですが加盟するとこで「B」の領域に値するグロースシェアシステムが適応されます。詳しくは説明会でお話しするので割愛させて頂きますが、SでありながらBを得る仕組みがケラーウィリアムズにはあるのです。

④全体の1%であるI(投資家)

投資家は全体のわずか1%に絞られ、お金を働かせてお金を得る人たちです。金融投資(株式投資、外国為替、先物、仮想通貨)、不動産投資、事業投資(エンジェル投資家)をしている人たちです。

特にこの領域の人たちはファイナンシャルリテラシーが高く会社員では知り得ないような情報も多く持ち合わせています。当然税金のコントロールも可能。近年では会社員をしながら投資家になる二刀流も増えていますが、投資家だけで生活するにはかなりの軍資金と資産を要する事は理解できると思います。

とはいえ、この領域までくるとラットレースとはかけ離れた立場になりますよね。ロバートキヨサキは投資家になるための通過点としてビジネスオーナーを経験する事を推奨しています。なぜなら金融知識や会計知識が手に入るから。会社の財務諸表を読めることや市場動向を予測する、需要と供給のバランスを理解するといった経営者視点が投資家には必要だと伝えています。


ーESからBIに移行する方法とは?ー


では今現在EやSにいる人たちはどうやってBやIに移行すればいいのでしょうか?ロバートキヨサキはE→S→B→Iの順番で移行していく事を推奨しています。

例えば今現在Eにいる人たちはSに移行するために副業を始めてみる。インターネットでは様々な副業が紹介されていますし情報は充分にあります。月に1万円でも会社以外から収入を得る事はそれなりの自信となりますよね。

Sにいる人たちは、自分以外の従業員やシステムによって収入を得るBに移行する方法を考え行動する。このSからBに移行するハードルは最も高いとされていますが、独学で始めるのではなく、既にBで活躍する知人を見つけて話を聞いてみたり起業家コミュニティに参加することから始めるのもいいでしょう。

ケラーウィリアムズのエージェントはこのBの領域に値するシステムが既に存在しているため、人によっては完全にSの活動をやめる人もいますし、Sが楽しくて継続している人もいます。

最初にも言いましたがクワドラントは幸福感ではなく、あくまで収入の増やし方や性質を比べたものです。会社員で十分幸せだと感じる人もいますし、お金だけあって不幸せに感じる人も世の中にはいます。あくまでお金は価値交換のツールに過ぎないためお金だけで判断する事は難しいという事です。

Bになると付き合う人や環境が変わり投資家コミュニティに参加、誘われる機会も増えてきます。投資家になりたい人はそこから情報を得たり、実践してみるのがいいのではないでしょうか。

まずはこの4つのお金を得る仕組みと違いを理解した上で、自分自身がどの方向に進みたいか自問自答してみてください。何をするにも時間と胆力は必要ですが、自分の納得のいく人生にするためは、自分が主導権を握っている事を忘れないでくださいね。

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エージェント・グロース株式会社(以下「当社」といいます。)は、個人情報保護の重要性について認識し、個人情報の保護に関する法律(以下「個人情報保護法」といいます。)を遵守すると共に、以下のプライバシーポリシー(以下「本プライバシーポリシー」といいます。)に従い、適切な取扱い及び保護に努めます。なお、本プライバシーポリシーにおいて別段の定めがない限り、本プライバシーポリシーにおける用語の定義は、個人情報保護法の定めに従います。

1. 個人情報の定義
本プライバシーポリシーにおいて、個人情報とは、個人情報保護法第2条第1項により定義される個人情報を意味するものとします。

2. 個人情報の利用目的
2.1 当社は、個人情報を以下の目的で利用いたします。
(1) 「Keller Williams」又は「KW」(Keller Williamsを意味します。)という用語が含まれた商標(以下「KWブランド」といいます。)を利用して当社が行う不動産売買及び賃貸に関するサービスその他の当社が運営するサービス(以下総称して「当社サービス」といいます。)の提供のため
(2) 当社サービス及び当社がKWブランドのライセンスを行う対象となる事業者(サブライセンシー。以下「KW加盟店」といいます。)におけるサービスに関するご案内、お問い合せ等への対応のため
(3) 当社の商品、サービス等のご案内のため
(4) 当社サービスに関する当社の規約、ポリシー等(以下「規約等」といいます。)に違反する行為に対する対応のため
(5) 当社サービスに関する規約等の変更などを通知するため
(6) サービス利用の状況等に関する情報を分析して当社のサービスの改善、新サービスの開発等に役立てるため
(7) ①KWブランドのライセンサー(以下「KWライセンサー」といいます。)、②KWブランドを使用する第三者及び③KWブランドを使用するサービスの管理に関わる第三者(いずれも外国に所在する場合を含みます。)に対し個人情報((i)当社サービスにおける顧客に関する情報、(ii)物件情報、及び(iii)KWエージェントに関する情報を含みます。)を提供するため。なお、KWエージェントとは、KW加盟店の業務に従事する個人を意味します。また、顧客に関する情報は、当該顧客に関する情報のうち、物件情報を除く部分を意味します。
(8) 当社サービスを介して販売等が行われる物件に関する情報について、当社、KWライセンサー、その他KWブランドを利用して事業を行う事業者のポータルサイト、ウェブ広告、その他インターネット上において公開するため
(9) 雇用管理及び社内手続のため(役職員の個人情報について)、並びに人材採用活動における選考及び連絡のため(応募者の個人情報について)
(10) KWエージェント並びに当社及びKW加盟店の役職員に関する情報に関して、当該情報を当社又はKWライセンサーが運営するウェブサイト(当社又はKWライセンサーから委託を受けた第三者によって運営されるウェブサイトを含み、当該ウェブサイトが一般向けに公開される場合を含みます。)上に掲載するため
(11) 株主管理、会社法その他法令上の手続対応のため(株主、新株予約権者等の個人情報について)
(12) 当社のサービスを通じて実施された不動産に関する取引の実績について、個人を識別できない形式に加工した統計データを作成するため
(13) その他、上記利用目的に付随する目的のため

2.2 第2.1項第7号に基づいて個人情報の提供を受けた第三者は、当社サービスに関連する運営、サービスの利用状況等を分析した情報を用いたシステムの改善及び開発並びにマーケティング、宣伝又は広告等を行う目的で、個人情報を利用いたします。但し、個人情報の主体である個人(以下「本人」といいます。)が、これらの利用目的で個人情報を利用することについて同意を撤回し又は異議を述べた場合には、当社はただちにその旨を当該第三者に通知するものとします。

3. 個人情報利用目的の変更
当社は、個人情報の利用目的を関連性を有すると合理的に認められる範囲内において変更することがあり、変更した場合には本人に通知し又は公表します。

4. 個人情報利用の制限
4.1 当社は、個人情報保護法その他の法令により許容される場合を除き、本人の同意を得ず、利用目的の達成に必要な範囲を超えて個人情報を取り扱いません。但し、次の場合はこの限りではありません。
(1) 法令に基づく場合
(2) 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
(3) 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
(4) 国の機関もしくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
(5) 学術研究機関等に個人データを提供する場合であって、当該学術研究機関等が当該個人データを学術研究目的で取り扱う必要があるとき(当該個人データを取り扱う目的の一部が学術研究目的である場合を含み、個人の権利利益を不当に侵害するおそれがある場合を除きます。)。

4.2 当社は、違法又は不当な行為を助長し、又は誘発するおそれがある方法により個人情報を利用しません。

5. 個人情報の適正な取得
5.1 当社は、適正に個人情報を取得し、偽りその他不正の手段により取得しません。

5.2 当社は、次の場合を除き、あらかじめ本人の同意を得ないで、要配慮個人情報(個人情報保護法第2条第3項に定義されるものを意味します。)を取得しません。
(1) 第4.1項第1号から第4号までのいずれかに該当する場合
(2) 学術研究機関等から要配慮個人情報を取得する場合であって、当該要配慮個人情報を学術研究目的で取得する必要があるとき(当該要配慮個人情報を取得する目的の一部が学術研究目的である場合を含み、個人の権利利益を不当に侵害するおそれがある場合を除きます。)(当該個人情報取扱事業者と当該学術研究機関等が共同して学術研究を行う場合に限ります。)
(3) 当該要配慮個人情報が、本人、国の機関、地方公共団体、学術研究機関等、個人情報保護法第57条第1項各号に掲げる者その他個人情報保護委員会規則で定める者により公開されている場合
(4) 本人を目視し、又は撮影することにより、その外形上明らかな要配慮個人情報を取得する場合
(5) 第三者から要配慮個人情報の提供を受ける場合であって、当該第三者による当該提供が第8.1項各号のいずれかに該当するとき

5.3 当社は、第三者から個人情報の提供を受けるに際しては、個人情報保護委員会規則で定めるところにより、次に掲げる事項の確認を行います。ただし、当該第三者による当該個人情報の提供が第4.1項各号のいずれかに該当する場合又は第8.1項各号のいずれかに該当する場合を除きます。
(1) 当該第三者の氏名又は名称及び住所、並びに法人の場合はその代表者(法人でない団体で代表者又は管理人の定めのあるものの場合は、その代表者又は管理人)の氏名
(2) 当該第三者による当該個人情報の取得の経緯

6. 個人情報の安全管理
当社は、個人情報の紛失、破壊、改ざん及び漏洩などのリスクに対して、個人情報の安全管理が図られるよう、当社の従業員に対し、必要かつ適切な監督を行います。また、当社は、個人情報の取扱いの全部又は一部を委託する場合は、委託先において個人情報の安全管理が図られるよう、必要かつ適切な監督を行います。当社の保有個人データに関する具体的な安全管理措置の内容は、以下のとおりです。

基本方針の策定
個人データの適正な取扱いの確保のため、「関係法令・ガイドライン等の遵守」、「質問及び苦情処理の窓口」等についての基本方針として、本プライバシーポリシーを策定

個人データの取扱いに係る規律の整備
取得、利用、保存、提供、削除・廃棄等の段階ごとに、取扱方法、責任者・担当者及びその任務等について個人データの取扱規程を策定

組織的安全管理措置
1)個人データの取扱いに関する責任者を設置するとともに、個人データを取り扱う従業者及び当該従業者が取り扱う個人データの範囲を明確化し、法や取扱規程に違反している事実又は兆候を把握した場合の責任者への報告連絡体制を整備
2)個人データの取扱状況について、定期的に自己点検を実施するとともに、他部署や外部の者による監査を実施

人的安全管理措置
1)個人データの取扱いに関する留意事項について、従業者に定期的な研修を実施
2)個人データについての秘密保持に関する事項を就業規則に記載

物理的安全管理措置
1)個人データを取り扱う区域において、従業者の入退室管理及び持ち込む機器等の制限を行うとともに、権限を有しない者による個人データの閲覧を防止する措置を実施
2)個人データを取り扱う機器、電子媒体及び書類等の盗難又は紛失等を防止するための措置を講じるとともに、事業所内の移動を含め、当該機器、電子媒体等を持ち運ぶ場合、容易に個人データが判明しないよう措置を実施

技術的安全管理措置
1)アクセス制御を実施して、担当者及び取り扱う個人情報データベース等の範囲を限定
2)個人データを取り扱う情報システムを外部からの不正アクセス又は不正ソフトウェアから保護する仕組みを導入

外的環境の把握
個人データを保管しているA国における個人情報の保護に関する制度を把握した上で安全管理措置を実施

7. 漏洩時の報告等
当社は、当社の取り扱う個人情報の漏洩、滅失、毀損等の事態が生じた場合において、個人情報保護法の定めに基づき個人情報保護委員会への報告及び本人への通知を要する場合には、かかる報告及び通知を行います。

8. 第三者提供
8.1 当社は、第4.1項各号のいずれかに該当する場合を除くほか、あらかじめ本人の同意を得ないで、個人情報を第三者に提供しません。但し、次に掲げる場合は上記に定める第三者への提供には該当しません。
(1) 利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部又は一部を委託することに伴って個人情報を提供する場合
(2) 合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
(3) 第9項の定めに基づき共同利用する場合

8.2 第8.1項の定めにかかわらず、当社は、第4.1項各号のいずれかに該当する場合を除くほか、外国(個人情報保護法第28条に基づき個人情報保護委員会規則で指定される国を除きます。)にある第三者(個人情報保護法第28条に基づき個人情報保護委員会規則で指定される基準に適合する体制を整備している者を除きます。)に個人情報を提供する場合には、あらかじめ外国にある第三者への提供を認める旨の本人の同意を得るものとします。

8.3 第8.2項に基づき外国にある第三者への提供につき本人の同意を得る場合、以下の事項について本人に情報を提供するものとします。但し、第1号の事項が特定できない場合、第1号及び第2号の事項に代えて、第1号の事項が特定できない旨及びその理由、並びに当該事項に代わる本人に参考となるべき情報があれば当該情報を提供するものとします。
(1) 当該外国の名称
(2) 当該外国における個人情報の保護に関する制度に関する情報
(3) 当該第三者が講じる個人情報の保護のための措置に関する情報(当該情報を提供できない場合は、その旨及びその理由)

8.4 当社は、個人情報を第三者に提供したときは、個人情報保護法第29条に従い、記録の作成及び保存を行います。

8.5 当社は、第三者から個人情報の提供を受けるに際しては、個人情報保護法第30条に従い、必要な確認を行い、当該確認にかかる記録の作成及び保存を行うものとします。

8.6 当社は、個人情報を第三者に提供した第三者から、個人情報の第三者提供及び提供された個人情報の利用方法について本人の同意を取得したことを証する記録を提出するように求められた場合、当該第三者に対し当該記録を提出することがあります。

9. 共同利用
9.1 当社が運営するウェブサイトの問合せフォームから当社に連絡を行ったお客様から取得した情報に関して、当社は、KW加盟店との間で、下記の通り、個人情報を共同利用します。以下、KW加盟店は、当社が運営する下記のウェブサイト上で、KW加盟店として掲載されている事業者を意味するものとします。
https://kellerwilliams.jp/kamei-ten/
(1) 共同して利用される個人情報の項目
(i) 当社が運営するウェブサイトの問合せフォームから当社に連絡を行ったお客様の氏名、メールアドレス、その他当該連絡に含まれる個人情報
(ii) お客様が当社サービスを介して売買又は賃貸借することを希望される物件(物件の持分も含む。)についての情報
(2) 利用する者の利用目的
(i) 前号(i)の情報については、当社又はKW加盟店(KWエージェント及びKW加盟店の役職員を含みます。)から前号(i)に定めるお客様に対して連絡を行うこと。
(ii) 前号(ii)の情報については、KW加盟店(KWエージェント及びKW加盟店の役職員を含みます。)において、物件についての営業活動、及び売買又は賃貸借に向けた仲介業務を行うこと。
(3) 上記個人情報の管理について責任を有する者の名称、住所及び代表者氏名
エージェント・グロース株式会社(但し、KW加盟店(KWエージェント及びKW加盟店の役職員を含みます。)がお客様に対して連絡を行った場合は、当該KW加盟店が責任を有するものとする。)
東京都港区虎ノ門一丁目17番1号
代表取締役 山本豪

9.2 当社は、KWエージェント及びKW加盟店の役職員に関する情報に関して、当該個人が所属する加盟店以外のKW加盟店を含む全KW加盟店との間で、下記の通り、個人情報を共同利用します。
(1) 共同して利用される個人情報の項目
KWエージェントに関する、氏名、生年月日、性別、電話番号、電子メールアドレス、顔写真等の情報
(2) 利用する者の利用目的
業務上又は緊急時の連絡(物件の問い合わせを含みます。)、金銭の支払い、法令上要求される諸手続きへの対応、会社案内等への掲出、その他これらの事項に付随する目的
(3) 上記個人情報の管理について責任を有する者の氏名又は名称、住所、代表者名等
本人が所属する各KW加盟店の個人情報保護方針に記載の通り。

10. 個人情報の開示
10.1 当社は、本人から、個人情報保護法の定めに基づき個人情報の開示を求められたときは、本人ご自身からのご請求であることを確認の上で、本人に対し、遅滞なく開示を行います(当該個人情報が存在しないときにはその旨を通知いたします。)。但し、個人情報保護法その他の法令により、当社が開示の義務を負わない場合は、この限りではありません。

10.2 前項の定めは、本人が識別される個人情報にかかる、第8.4項に基づき作成した第三者への提供にかかる記録及び第8.5項に基づき作成した第三者からの提供にかかる記録について準用するものとします。

11. 個人情報の訂正等
当社は、本人から、個人情報が真実でないという理由によって、個人情報保護法の定めに基づきその内容の訂正、追加又は削除(以下「訂正等」といいます。)を求められた場合には、本人ご自身からのご請求であることを確認の上で、利用目的の達成に必要な範囲内において、遅滞なく必要な調査を行い、その結果に基づき、個人情報の内容の訂正等を行い、その旨を本人に通知します(訂正等を行わない旨の決定をしたときは、本人に対しその旨を通知いたします。)。但し、個人情報保護法その他の法令により、当社が訂正等の義務を負わない場合は、この限りではありません。

12. 個人情報の利用停止等
当社は、本人から、(1)本人の個人情報が、あらかじめ公表された利用目的の範囲を超えて取り扱われている、若しくは違法若しくは不当な行為を助長し、若しくは誘発するおそれがある方法により利用されているという理由により、又は本人の個人情報が偽りその他不正の手段により取得されたものであるという理由により、個人情報保護法の定めに基づきその利用の停止又は消去(以下「利用停止等」といいます。)を求められた場合、(2)個人情報がご本人の同意なく第三者に提供されているという理由により、個人情報保護法の定めに基づきその提供の停止(以下「提供停止」といいます。)を求められた場合、又は(3)当社が本人の個人情報を利用する必要がなくなった場合、本人の個人情報にかかる個人情報保護法第26条第1項本文に規定する事態が生じた場合その他本人の個人情報の取扱により本人の権利又は正当な利益が害されるおそれがある場合に該当するという理由により、個人情報保護法の定めに基づきその利用停止等又は提供停止を求められた場合において、そのご請求に理由があることが判明した場合には、本人ご自身からのご請求であることを確認の上で、遅滞なく個人情報の利用停止等又は提供停止を行い、その旨を本人に通知します。但し、個人情報保護法その他の法令により、当社が利用停止等又は提供停止の義務を負わない場合は、この限りではありません。

13. 個人関連情報の第三者提供
13.1 当社は、第三者が個人関連情報(個人情報保護法第2条第7項に定めるものを意味し、同法第16条第7項に定める個人関連情報データベース等を構成するものに限ります。以下同じ。)を個人データとして取得することが想定されるときは、第4.1項各号に掲げる場合を除くほか、次に掲げる事項について、あらかじめ個人情報保護委員会規則で定めるところにより確認することをしないで、当該個人関連情報を当該第三者に提供しません。
(1) 当該第三者が当社から個人関連情報の提供を受けて本人が識別される個人データとして取得することを認める旨の本人の同意が得られていること。
(2) 外国にある第三者への提供にあっては、前号の本人の同意を得ようとする場合において、個人情報保護委員会規則で定めるところにより、あらかじめ、当該外国における個人情報の保護に関する制度、当該第三者が講ずる個人情報の保護のための措置その他本人に参考となるべき情報が本人に提供されていること。

13.2 当社は、個人関連情報を第三者に提供したときは、個人情報保護法第31条に従い、記録の作成及び保存を行います。

13.3 当社は、第三者から個人関連情報の提供を受けるに際しては、個人情報保護法第31条に従い、必要な確認を行い、当該確認にかかる記録の作成及び保存を行うものとします。

14. 仮名加工情報の取扱い
14.1 当社は、仮名加工情報(個人情報保護法第2条第5項に定めるものを意味し、同法第16条第5項に定める仮名加工情報データベース等を構成するものに限ります。以下同じ。)を作成するときは、個人情報保護委員会規則で定める基準に従い、個人情報を加工するものとします。

14.2 当社は、仮名加工情報を作成したとき、又は仮名加工情報及び当該仮名加工情報に係る削除情報等(個人情報保護法第41条第2項に定めるものを意味します。以下同じ。)を取得したときは、削除情報等の漏えいを防止するために必要なものとして個人情報保護委員会規則で定める基準に従い、削除情報等の安全管理のための措置を講じるものとします。

14.3 当社は、仮名加工情報(個人情報であるものに限ります。以下本第14.3項において同じ。)について、以下の定めに従います。
(1) 当社は、第4.1項の規定にかかわらず、法令に基づく場合を除くほか、利用目的の達成に必要な範囲を超えて、仮名加工情報を取り扱いません。
(2) 仮名加工情報についての第3項の適用については、同項中「関連性を有すると合理的に認められる範囲内において変更する」とあるのは「変更する」と、「通知し又は公表します」とあるのは「公表します」と、それぞれ読み替えるものとします。
(3) 当社は、第8.1項から第8.3項までの規定にかかわらず、法令に基づく場合を除くほか、仮名加工情報である個人データを第三者に提供しません。但し、第8.1項各号に掲げる場合は上記に定める第三者への提供には該当しません。
(4) 当社は、仮名加工情報を取り扱うに当たっては、当該仮名加工情報の作成に用いられた個人情報に係る本人を識別するために、当該仮名加工情報を他の情報と照合しないものとします。
(5) 当社は、仮名加工情報を取り扱うにあたっては、電話をかけ、郵便若しくは信書便により送付し、電報を送達し、ファックス若しくは電磁的方法を用いて送信し、又は住居を訪問するために、当該仮名加工情報に含まれる連絡先その他の情報を利用しないものとします。
(6) 仮名加工情報については、第7項及び第10項から第12項までの規定を適用しないものとします。

14.4 当社は、仮名加工情報(個人情報であるものを除く。以下本第14.4項において同じ。)について、以下の定めに従います。
(1) 当社は、法令に基づく場合を除くほか、仮名加工情報を第三者に提供しません。但し、第8.1項各号に掲げる場合は上記に定める第三者への提供には該当しません。
(2) 当社は、仮名加工情報の漏洩などのリスクに対して、仮名加工情報の安全管理が図られるよう、当社の従業員に対し、必要かつ適切な監督を行います。また、当社は、仮名加工情報の取扱いの全部又は一部を委託する場合は、委託先において個人情報の安全管理が図られるよう、必要かつ適切な監督を行います。
(3) 当社は、仮名加工情報を取り扱うに当たっては、当該仮名加工情報の作成に用いられた個人情報に係る本人を識別するために、削除情報等を取得し、又は当該仮名加工情報を他の情報と照合しないものとします。
(4) 当社は、仮名加工情報を取り扱うにあたっては、電話をかけ、郵便若しくは信書便により送付し、電報を送達し、ファックス若しくは電磁的方法を用いて送信し、又は住居を訪問するために、当該仮名加工情報に含まれる連絡先その他の情報を利用しないものとします。

15. 匿名加工情報の取扱い
15.1 当社は、匿名加工情報(個人情報保護法第2条第6項に定めるものを意味し、同法第16条第6項に定める匿名加工情報データベース等を構成するものに限ります。以下同じ。)を作成するときは、個人情報保護委員会規則で定める基準に従い、個人情報を加工するものとします。

15.2 当社は、匿名加工情報を作成したときは、個人情報保護委員会規則で定める基準に従い、安全管理のための措置を講じます。

15.3 当社は、匿名加工情報を作成したときは、個人情報保護委員会規則で定めるところにより、当該匿名加工情報に含まれる個人に関する情報の項目を公表します。

15.4 当社は、匿名加工情報(当社が作成したもの及び第三者から提供を受けたものを含みます。以下別段の定めがない限り同様とします。)を第三者に提供するときは、個人情報保護委員会規則で定めるところにより、あらかじめ、 第三者に提供される匿名加工情報に含まれる個人に関する情報の項目及びその提供の方法について公表するとともに、当該第三者に対して、当該提供に係る情報が匿名加工情報である旨を明示します。

15.5 当社は、匿名加工情報を取り扱うに当たっては、匿名加工情報の作成に用いられた個人情報に係る本人を識別するために、(1)匿名加工情報を他の情報と照合すること、及び(2)当該個人情報から削除された記述等若しくは個人識別符号又は個人情報保護法第43条第1項の規定により行われた加工の方法に関する情報を取得すること((2)は第三者から提供を受けた当該匿名加工情報についてのみ)を行わないものとします。

15.6 当社は、匿名加工情報の安全管理のために必要かつ適切な措置、匿名加工情報の作成その他の取扱いに関する苦情の処理その他の匿名加工情報の適正な取扱いを確保するために 必要な措置を自ら講じ、かつ、当該措置の内容を公表するよう努めるものとします。

16. Cookie(クッキー)その他の技術の利用
当社のサービスは、Cookie及びこれに類する技術を利用することがあります。これらの技術は、当社による当社のサービスの利用状況等の把握に役立ち、サービス向上に資するものです。Cookieを無効化されたいユーザーは、ウェブブラウザの設定を変更することによりCookieを無効化することができます。但し、Cookieを無効化すると、当社のサービスの一部の機能をご利用いただけなくなる場合があります。

17. お問い合わせ
開示等のお申出、ご意見、ご質問、苦情のお申出その他個人情報の取扱いに関するお問い合わせは、下記の窓口までお願い致します。
個人情報取扱事業者の名称、住所及び代表者氏名
〒105-0001 東京都港区虎ノ門一丁目17番1号
エージェント・グロース株式会社  
代表取締役社長 山本豪
個人情報お問合せ担当
E-mail:kwjapan@kwj.jp
(なお、受付時間は、平日9時から17時までとさせていただきます。)

18. 継続的改善
当社は、個人情報の取扱いに関する運用状況を適宜見直し、継続的な改善に努めるものとし、必要に応じて、本プライバシーポリシーを変更することがあります。

【2022年4月1日改訂】

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